テーマ:「令和6年能登半島地震、JAAM調査団・緊急報告会」
JAAMでは、JAAM法人正会員各社の協力により、石川県能登町に調査団を派遣しました。
期間は2024年1月6日~2月2日間、派遣者は延べ約200人です。
今回の調査団派遣は、JAAMと能登町の間で令和3年11月30日に締結された「社会インフラのアセットマネジメントに関する協定書」に基づくものです。
派遣順に記すと、(株)オリエンタルコンサルタンツ様、(株)柿本商会様、八千代エンジニヤリング(株)様、(株)長大様、(株)建設技術研究所様、日本工営(株)様、パシフィックコンサルタンツ(株)様、(株)パスコ様、大日本ダイヤコンサルタント(株)様の9社に対応頂きました。
各社が調査、支援、引継ぎを行いながら、約1か月にわたり、道路・橋梁・トンネル、土砂ダム、浄水場施設の調査及び復旧支援を行うとともに、循環型のバイオトイレの設置などを行いました。
つきましては、下記のとおり、2月15日(木)13時~15時30分の間、オンラインで、「JAAM調査団・緊急報告会」を行います。
JAAM正会員、準会員、個人会員などの皆様の聴講をお持ちしております。
なお、オンラインのキャパシティの関係もあり、応募を締め切るが場合もありますのでご容赦ください。
発表者
株式会社オリエンタルコンサルタンツ
植田 知孝様
株式会社柿本商会
徳田 真一朗様
八千代エンジニヤリング株式会社
畑 浩太様
株式会社長大
宗広 裕司様、中渓 宏一様
株式会社建設技術研究所
白川 凌太郎様
日本工営株式会社
石原 晃一様
パシフィックコンサルタンツ株式会社
福澤 伸彦様
株式会社パスコ
品澤 隆様
大日本ダイヤコンサルタント株式会社
石月 謙一様