ISO 55001は、「アセット」・「アセットマネジメント」・「アセットマネジメントシステム」の3つの視点からパフォーマンス評価をすることを要求しています。
これは、「アセット自体が目標とするパフォーマンスを達成でき」、「アセットの価値を実現するためにアセットマネジメントが効果的に実施され」、「アセットとアセットマネジメントのパフォーマンスを下支えするアセットマネジメントシステムが有効に機能している」ことの3つを評価する必要があるためです。
このように、ISO 9001などの他のISOマネジメントシステムのパフォーマンス評価の対象は「品質マネジメントシステム」など「マネジメントシステム」に対するパフォーマンス評価に限定されているのに対し、ISO 55001は「アセットマネジメントシステム」だけでなく、「アセット」、「アセットマネジメント」についてもパフォーマンス評価を求めていることに大きな違いがあります。
そして、パフォーマンス評価(箇条9)は、「アセットマネジメントの実施部署による自己評価(箇条9.1)」と「内部監査員による内部監査(箇条9.2)」の2つが連携して評価し、最終的にはマネジメントレビュー(箇条9.3)で結果を出すことを求めています。
しかし、ISO 55001の認証組織からは、「内部監査が審査機関による認証審査前のプレ監査のようになり形骸化してしまっている」、「内部監査がアセットマネジメントシステムの評価に重点が置かれ、アセット、アセットマネジメントの観点からのパフォーマンス評価がうまくできない」といった声をよく聞きます。
本セミナーでは、パフォーマンス評価のプロセスの一つである「内部監査」に焦点を当て、ISO 55001が求める内部監査の目的を再認識して頂き、組織の状況に応じた効果的な内部監査の実施に向けた勘所を解説します。
奮って、ご参加ください。
セミナー
1時間半コース
2026.8.31 開催
効果的なAM内部監査の実施に向けた勘所セミナー
詳細情報
- 日時
- 2026年8月31日(月)15時00分~16時30分
- 開催方法
- オンライン(入室URLと資料をセミナー前日までにメールにてお送りいたします。)
- 参加費
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JAAM会員:11,000円(税込)、非会員:22,000円(税込)
※JAAM会員(法人会員・法人準会員・個人会員)には会員組織の職員を含みます。 - CPD
- セミナー終了後、アンケートにご回答いただいた方に、1.5ポイントの「JAAM受講証明書」を発行いたします。