ACTION

概要

第9回 JAAM研究・実践発表会を下記の通り2025年11月13日（木）に開催することといたしました。
開催方法は、発表者は会場参加を基本とし（オンラインも可）、聴講者はオンラインとするハイブリッド方式といたしました。
優秀な論文には JAAM賞の授与を予定しています。
また、従来に増して多くの方にご参加いただけるよう、地方自治体などの組織から構成されるJAAM準会員の皆様の聴講は無料といたします。
企業や地方公共団体等におけるアセットマネジメントへの取組みの実践事例を募集するとともに、新たな準会員の皆様の参加をお待ちしています。

なお、今年度から、より多くの皆様にご参加いただき、活発な議論を促すため、投稿論文の範囲を以下の通り拡大することといたしました。従来の実践や研究成果に加え、以下の内容を含む論文も歓迎いたします。

・ 個人の考察や問題提起： 未解決の課題や新たな視点を提示する論文（必ずしも結論や解決策を示す必要はありません）。
・政策提言・課題提起： 組織運営や社会における課題を分析し、政策レベルでの問題提起や改善提案を行う論文。
・多様な専門分野： アセットマネジメントに関連するもので、これまで本発表会で扱われることの少なかった領域（例えば、ファイナンス、AI、デジタル等の分野）をテーマとした論文。

実践・研究発表会は、多様な視点からの問題提起と議論を通じて、聴講者の皆様にとって価値ある場となることを目指しています。他の学会発表とは異なる、JAAMならではの独自性と魅力を高め、より多くの皆様にご参加いただけるよう努めてまいります。

皆様の積極的なご投稿、ご聴講をお待ちしております。